下肢の赤から紫の斑点は紫斑病ではないですか?
2017年1月27日
風邪を引いた後などに細菌やお薬に対してのアレルギー反応がおこり下肢(特にすね、ふくろはぎ、足の甲)に赤や紫の斑点が出ることがあります。アナフィラクトイド紫斑(Schonlein-Henoch紫斑病)といって小さな血管が炎症でやられて起こる場合があります。この病気の場合、知らないうちに腎臓もやられている場合があります。似たような症状がある場合、すぐに皮膚科専門医を受診して診断および適切な処置を受けて下さい。
お知らせ一覧
- 2022年06月22日
汗ばんでアトピー性皮膚炎が悪くなりやすい季節です。重症のアトピー性皮膚炎にデュピクセント注射、内服JAK阻害薬治療を行っています - 2022年05月26日
汗ばむ季節になりました - 2022年05月10日
5月12日(木)診療時間変更のお知らせ - 2022年04月22日
虫刺されや毛虫皮膚炎に気を付けましょう!! - 2022年03月26日
当院では症状および必要に応じた各種アレルギー検査を行っております - 2022年02月17日
花粉症をお持ちの方で果物、野菜、ナッツ類を食べた後に口の中が痒くならないですか? - 2022年01月20日
湯たんぽ、電気ストーブ、ほかほかカイロなどの低温やけどに気を付けましょう!! - 2022年01月14日
最近、手足の指や耳のしもやけがふえています - 2021年12月21日
乾燥が強い時期です。アトピー性皮膚炎と上手に付き合いましょう - 2021年12月16日
年末年始休診のお知らせ