夏は「とびひ」に注意
2013年7月31日
夏は汗などで体が痒くなり、皮膚をかきむしりやすく、そこから細菌感染を起こし細菌の毒素の反応などで「とびひ」を起こしやすいです。「とびひ」は塗り薬だけでは治らない場合も多く一定期間の抗生剤内服が必要な場合も多いです。特にアトピー性皮膚炎の患者さんは罹りやすいですので汗をかいたら、こまめにシャワーを浴びたり汗をふき取りましょう。掻きキズは、早めに治療しましょう。
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