厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、厚生労働大臣の基準に基づいて診療を行っている
「保険医療機関」です。
管理者及び従事者 : 寺 尾 浩(医師)
診 療 時 間
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
日 |
午 前 9:00~12:30 |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 ~13:00 |
〇 |
〇 ~13:00 |
休診 |
午 後 14:00~18:00 |
〇 |
〇 |
〇 |
休診 |
〇 |
休診 |
休診 |
※当院は予約制ではありません。
休診日 :日曜・祝日、
年末年始(12/30~1/3)・お盆(8/13~15)
当院は、公費医療機関として以下の指定を受けています。
生活保護法指定医療機関
結核予防法指定医療機関
原爆医療指定医療機関
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、現在「領収証」の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。又、公費負担医療の受給者で診療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。
施設基準に関する掲示事項
当院は、以下の事項について健康保険法及び高齢者の医療の確保に関する法律の規定に基づき、九州厚生局に届け出を行って診療をしています。
受理届出名称 |
受理番号 |
算定開始年月日 |
医療DX推進体制整備加算 |
第1335号 |
令和6年6月1日 |
下肢創傷処置管理料 |
第11号 |
令和4年9月1日 |
外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) |
第1257号 |
令和6年6月1日 |
一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。 一般名処方について、ご不明な点などございましたらスタッフまでご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
◎一般名処方とはお薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。これにより供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬を提供できやすくなります。
◎令和6年10月1日より後発品のある先発品(長期収載品)について、患者様自らが長期収載品を選択した場合に、後発医薬品との差額の一部を「選定療養費」として自己負担していただくことになります。
医療DX推進体制整備加算
電話再診について
当院にお電話にて診療内容等のお問合せ及び相談をされた場合は、保険診療の規定に基づき、「電話再診料」をいただき、次回受診時に請求いたします。
ご了承くださいませ。
保険外負担に関する掲示事項
当院では以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担を
お願いしています。
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項 目 |
(単 位) |
金 額(税込) |
文書料 |
診断書(当院書式) |
(1通) |
3,600円 |
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診断書(生命保険) |
(1通) |
5,000円 |
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診断書(英文) |
(1通) |
8,000円 |
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通院証明書 |
(1通) |
3,300円 |
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学校生活管理指導票 |
(1通) |
1,000円 |
なお、衛生材料等の治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」についての費用の徴収や、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用の徴収はありません。
長期収載品の選定療養費について
後発医薬品がある医薬品で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金のお支払いをいただきます。
個人情報保護法にかかる掲示事項
個人情報保護方針(プライバシーポリシー)
当院は信頼の医療に向けて、患者さんに良い医療を受けていただけるよう日々努力を重ねております。「患者様の個人情報」につきましても適切に保護し管理することが非常に重要であると考えております。そのため当院 では、以下の個人情報保護方針を定め確実な履行に努めます。
■個人情報の収集について
当院が患者様の個人情報を収集する場合、診療・看護および患者さんの医療にかかわる範囲で行います。 その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を、あらかじめお知らせし、ご了解を得た上で実施いたします。ウエブサイトで個人情報を必要とする場合も同様にいたします。
■個人情報の利用および提供について
個人情報保護、特定個人情報等の受容性を従業員一同が認識し、医療法人本田産婦人科クリニックの事業目的を遂行する範囲で、適法かつ公正な手段によって、これを取得、利用及び提供します。
また当院は、患者様の個人情報の利用につきましては以下の場合を除き、本来の 利用目的の範囲を超えて使用いたしません。
◎ 患者さんの了解を得た場合
◎ 個人を識別あるいは特定できない状態に加工(※1)して利用する場合
◎ 法令等により提供を要求された場合
当院は、法令の定める場合等を除き、患者さんの許可なく、その情報を第3者(※2)に提供 いたしません。
■個人情報の適正管理について
当院は、患者さんの個人情報について、正確かつ最新の状態に保ち、患者様の個人情報の漏えい、紛失、 破壊、改ざん又は患者様の個人情報への不正なアクセスを防止することに努めます。また定期的な点検を実施し、発見された違反、事件及び事故に対して、速やかにこれを是正するとともに、弱点に対する予防措置を実施します。従業員および取引先に対し安全に関する教育・監督を行います。
■個人情報の確認・修正等について
当院は、患者様の個人情報について患者様が開示を求められた場合には、遅滞なく内容を確認し、当院の「患者情報の提供等に関する指針」に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合も、調査し適切に対応いたします。
■法令の遵守と個人情報保護の仕組みの改善
当院は、個人情報の保護に関する日本の法令、その他の規範を遵守するとともに、上記の各項目の見直しを適宜行い、個人情報保護の仕組みの継続的な改善を図ります。
※ 単に個人の名前などの情報のみを消し去ることで匿名化するのではなく、あらゆる方法をもってしても情報主体を特定できない状態にされていること。
※ 第3者とは、情報主体および受領者(事業者)以外をいい、本来の利用目的に該当しない、または情報主体によりその個人情報の利用の同意を得られていない団体または個人をさす。
※ この方針は、患者さんのみならず、当院の職員および当院と関係のあるすべての個人情報についても上記と同様に取扱います。
個人情報の利用について