下肢の赤から紫の斑点は紫斑病ではないですか?
2017年1月27日
風邪を引いた後などに細菌やお薬に対してのアレルギー反応がおこり下肢(特にすね、ふくろはぎ、足の甲)に赤や紫の斑点が出ることがあります。アナフィラクトイド紫斑(Schonlein-Henoch紫斑病)といって小さな血管が炎症でやられて起こる場合があります。この病気の場合、知らないうちに腎臓もやられている場合があります。似たような症状がある場合、すぐに皮膚科専門医を受診して診断および適切な処置を受けて下さい。
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