顔面の痒み、赤み、花粉症皮膚ではないですか?

2025年2月23日

2月に入りスギ花粉の飛散が認められています。今年は例年以上にスギ、ヒノキの花粉の飛散が多いと予想されています。花粉による顔面の皮膚炎(花粉症皮膚炎)や元々のアトピー性皮膚炎の悪化を多く認めております。当院では的確な原因検索と治療を行っております。花粉などアレルギーの有無は血液検査で分かります。当院では一般の採血に加えて指先の少量の血液で1時間以内で結果が出るドロップスクリーン検査も行っております。特に採血しにくい赤ちゃんを含めたお子さんにお勧めです。予約制ですのでお電話下さい。花粉症皮膚炎と思っていても日常生活品による接触皮膚炎(かぶれ)の可能性あります。その際は日常生活品の原因検索の為のパッチテストをしてみましょう。顔面の重症難治性のアトピー性皮膚炎には生物学的製剤の注射(デュピクセント、イブグリース)やJAK阻害薬の内服加療(オルミエント、リンヴォック)も行っております。福岡にお住まいの方でお悩みの方は、ぜひ一度、城南区のてらお皮ふ科・アレルギー科クリニックへお気軽に受診下さい。

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